2006年05月23日
PROJECT.T
こんにちわ、恋の病です。
今日からこのコーナー「恋の病のテニス上達理論」を立てさせていただきます。
ここ一番で実力を発揮するには
「準備とは心と身体のエネルギーを100%にする事」
「集中力を高めた状態でプレイに入る事」
今回はこの二つを実践するための具体的方法をご紹介します。
まず、「準備とは心と身体のエネルギーを100%にする事」
を実践する為の一つは
心のエネルギーを湧かせる為に終わった事を忘れる事です。
終わった事が頭に残っていると(それが例え良いプレイであっても)
次の為の100%の準備はできません。
終わった事は全て忘れるようにするのです。
良いプレイも悪いプレイも全てです。
そして頭の中を空っぽにするのです。
そして次に身体の準備をします。
これには心拍数が大切です。
心拍数が低すぎても集中力は高まりません。
逆に高すぎても集中する事はできないのです。
(息が上がりすぎて、どうでもよくなる経験をした事はありませんか?^^)
適正な心拍数の目安は
適正心拍数=(220-年齢)×60~70%
と言われていますが、テニスのプレイ中はもう少し高い方が良いようです。
私の経験では130~140ぐらいの方が多いようです。
(あくまでも経験的にです^^そして人によって違う事も事実です)
これ以上低い場合は強制的に動いて心拍数を上げる!
これ以上高い場合は腹式呼吸をして心拍数を下げる!
ようにするのです。
そして自分が集中しやすい心拍数にコントロールするのです。
さぁこれで集中する為の準備が整いました。
あとはプレイに入る前にもう一段階集中をあげるようにしましょう。
ここで一番効果的なのは
一点凝視法です。
何でも構いませんがどこかの細かい一点を頭を空っぽにし、
凝視する事で脳を集中状態に入りやすくするのです。
(良くプロの選手がガットを見ているでしょ^^
あれはこういう意味だったのですよ!頭で反省しているのではありません^^)
そして、より集中力の高い状態になってから
プレイに入るのです。
これがここ一番で実力を発揮する為のルーティンです。
これを練習中も常に繰り返すのです。
そうする事で集中してプレイに入る準備が上手になります。
つまり、自分が
「ここで実力を発揮するぞ!」と思った時の準備が上手くなるわけです。
その結果実際にプレイしても実力を発揮する事ができるようになるのです。
試合の時だけこのルーティンをするようにしてもだめですよ!^^
常日頃から繰り返す事が大切です。
特に一点凝視法は最初かえって集中しにくい事があります。
一点に集中しようとするとよけいに頭の中で反省したり、
考えたりしてしまう事があるのです。
以上で今日のところは終わりです。
今日からあなたも実践し、そして勝負強いプレーヤーになってくださいね^^
(ちなみにすべて独学です。
意見、感想などがありましたらコメントください)
Λ Λ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ° Д ° | < バイバイ///
| ◯ ◯ | \__________________
| ┏━━━━━┓|
| ┃さよなら. ┃|
| ┃また見てね. ┃|
| ┃ (´∀`) ┃|
| ┃ .┃|
| ┃. ┃|
| ┗━━━━━┛|
\ ◯___ _◯/
(_|__|_|__|_)
/ i ヽ
/ ⊂⊃__⊂⊃ ヽ
| ( ○ ) |
| (⊆)  ̄ (⊇) |
| (1 )(2 )(3 ): |
| (4 )(5 )(6 ): |
| (7 )(8 )(9 ): |
| (* )(0 )(# ): |
| (口) (≫) |
\ ∀ /
\_____/
今日からこのコーナー「恋の病のテニス上達理論」を立てさせていただきます。
ここ一番で実力を発揮するには
「準備とは心と身体のエネルギーを100%にする事」
「集中力を高めた状態でプレイに入る事」
今回はこの二つを実践するための具体的方法をご紹介します。
まず、「準備とは心と身体のエネルギーを100%にする事」
を実践する為の一つは
心のエネルギーを湧かせる為に終わった事を忘れる事です。
終わった事が頭に残っていると(それが例え良いプレイであっても)
次の為の100%の準備はできません。
終わった事は全て忘れるようにするのです。
良いプレイも悪いプレイも全てです。
そして頭の中を空っぽにするのです。
そして次に身体の準備をします。
これには心拍数が大切です。
心拍数が低すぎても集中力は高まりません。
逆に高すぎても集中する事はできないのです。
(息が上がりすぎて、どうでもよくなる経験をした事はありませんか?^^)
適正な心拍数の目安は
適正心拍数=(220-年齢)×60~70%
と言われていますが、テニスのプレイ中はもう少し高い方が良いようです。
私の経験では130~140ぐらいの方が多いようです。
(あくまでも経験的にです^^そして人によって違う事も事実です)
これ以上低い場合は強制的に動いて心拍数を上げる!
これ以上高い場合は腹式呼吸をして心拍数を下げる!
ようにするのです。
そして自分が集中しやすい心拍数にコントロールするのです。
さぁこれで集中する為の準備が整いました。
あとはプレイに入る前にもう一段階集中をあげるようにしましょう。
ここで一番効果的なのは
一点凝視法です。
何でも構いませんがどこかの細かい一点を頭を空っぽにし、
凝視する事で脳を集中状態に入りやすくするのです。
(良くプロの選手がガットを見ているでしょ^^
あれはこういう意味だったのですよ!頭で反省しているのではありません^^)
そして、より集中力の高い状態になってから
プレイに入るのです。
これがここ一番で実力を発揮する為のルーティンです。
これを練習中も常に繰り返すのです。
そうする事で集中してプレイに入る準備が上手になります。
つまり、自分が
「ここで実力を発揮するぞ!」と思った時の準備が上手くなるわけです。
その結果実際にプレイしても実力を発揮する事ができるようになるのです。
試合の時だけこのルーティンをするようにしてもだめですよ!^^
常日頃から繰り返す事が大切です。
特に一点凝視法は最初かえって集中しにくい事があります。
一点に集中しようとするとよけいに頭の中で反省したり、
考えたりしてしまう事があるのです。
以上で今日のところは終わりです。
今日からあなたも実践し、そして勝負強いプレーヤーになってくださいね^^
(ちなみにすべて独学です。
意見、感想などがありましたらコメントください)
Λ Λ
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集中が苦手な私にはちょうどいいデス。
本当に効果がありそうですね。